[新しいコレクション] 風刺画 歴史 227098
風刺画専門家が厳選した図とともに、幕末から昭和前半までを旅する本! 目次 1章 幕末から明治10年代まで(開国―日本、植民地化の危機!/ 戊辰戦争―西欧のにらみ合い ほか)/ 2章 明治年代(日清戦争―傑作風刺画が生まれた背景/ レストラン―最先端西洋料理店の細密描写 ほか)/ 3章 風刺画は歴史の中から生まれる。そして、歴史書が語りつくせない部分をそれはカバーしてくれる。本書の価値はそこにある。 (桑野隆監修、現代書館・2376円) <わかばやし・ゆう> 特に戦争関連のものを集めている風刺画収集家。 もう1冊回答 (2件中の1件目) 「風刺画はもともと多いのでしょうか?」 ―>フランスの風刺画はもはや「伝統芸」とも言えるほどで、意図的に扇動的なスケッチを描いてきた長い歴史があります。とにかく強烈な作品も多い。 フランスには風刺専門紙もあるんですよね。 ミュージカル ハミルトン 翻訳解説 ボストン茶会事件に関連する風刺画 風刺画 歴史